どんな会社が良い会社なの? その2

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どんな会社が良い会社なの? その2

自社職人による施工

いい職人がいる会社は、いい仕事をします。
当たり前過ぎるほど当たり前のこと。
ですが、腕のいい職人を必要な時だけ雇いたい、という会社が多いのも事実です。
そうすれば、仕事がない時にはお金を払わなくて済むので合理的だというわけです。
しかし、それでは当の職人が安心して仕事をすることが出来ません。
一定の収入が保証されることによって、職人の技術も守られるものです。
露木建築では、良い会社の条件として「自社職人」という項目を挙げています。

地域とともに生きる施工店

屋根リフォームも、雨漏り修繕も、施工してすぐに良し悪しが判断されるものではありません。
少なくとも10年経ってみないと、屋根を葺き替えた場合の真価は発揮されませんし、次に大雨が降るまで、雨漏りにしても結果の程は分からないのです。
だからこそ、地域に長年根を張って生きている、逃げも隠れもできない、施工店を選んでください。そういう会社であれば、不備が万が一あったとしても、電話した時に雲隠れしてしまうという恐れは絶対に無いのですから。
「いまなら半額」「最高の材料を使います」などという、あまり根拠のない約束よりも、施工した家のケアは最後まで行なうという責任感。そして、困った時にすぐにお客様のもとへ駆けつけるフットワーク。
そこを評価して頂くことが出来れば、地元施工店冥利に尽きるというものです。
地域で地道に活動している屋根屋さん達を、どうぞよろしくお願いします。

感謝の気持がある施工店

サービス過剰でなくてもいいのです。
口が上手でなくてもいいのです。
自分達にとっての”当たり前”が、人に迷惑を与えていないかどうかを常に考える姿勢。それが大切です。
《どうしても防ぐことのできない埃や工事音》
《近隣のみなさまに、見知らぬ職人がいることで与える不安》
《お施主様に、工事の人間が出入りすることによって与えるストレス》
“仕事だから仕方がないじゃないか”と開き直るようでは職人失格です。
何とかそこを大目に見て頂きながら、仕事をさせて貰っている。
そんな感謝の気持ちがある会社は、何処かが、動き一つとっても違っているはずです。
近所に屋根リフォームや雨漏り修繕の現場があれば、少し足を止めて観察してみて下さい。
大きな声で「こんにちは」と挨拶はありましたか?
めりはりのある動きをキビキビとしていますか?
その会社の実力が、現場を見れば分かります。

どんな会社が良い会社なの? その1

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施工エリア

神奈川県 横浜市瀬谷区近隣